ご利用のブラウザではJavaScriptが無効です。
令和6年5月29日、高層建築物での救急救助事案を想定し、印南風力発電株式会社と合同で風力発電施設救出訓練を実施しました。訓練想定は、施設最上階にあるナセル内(高さ約80m)及びタワー内最上階ステージ(高さ約75m)において、メンテナンス中の技術員が作業中に動けなくなったものとして、ロープレスキュー技術を用いそれぞれ救助活動を展開しました。