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年末年始の救急事故をなくそう!
寒さが厳しくなる師走、何かと慌ただしい時期になってきました。
例年、年末年始は救急件数が増加します。救急事故の発生を未然に防ぐため、次の点に注意しましょう。
新型コロナウイルス感染症やインフルエンザウイルス感染症の予防対策に努めましょう
・十分な睡眠をとり、バランスの良い食事をとりましょう。
・外出するときは、不織布マスク着用のうえ、人混みを避け3密(密閉・密集・密接)の回避やソーシャルディスタンスの確保に努めましょう。
・外出後は、うがいと石けんを使った手洗いの励行を心がけましょう。
餅などの食べ物による窒息事故に注意しましょう
・急いで飲み込むことなく、ゆっくり噛んで食べましょう。
・食事はなるべく家族などと一緒に行いましょう。
・高齢者の方や幼児には、餅、肉などは小さく切って食べやすい大きさにしましょう。
飲酒による事故をなくしましょう。
・自分の適量を知り、その日の体調にも注意しましょう。
・一気飲みや、短時間の多量の飲酒はやめましょう。
・酔った人に付き添い、ひとりにしないようにしましょう。
・酔った人が嘔吐した場合、喉に詰まらせないようにしましょう。
入浴による事故を防ぎましょう
・脱衣場や浴室の温度を上げておきましょう。
・入浴前後は、水分をとりましょう。
・食後すぐや、飲酒しての入浴は避けましょう。
・長湯をしないよう、心がけましょう。
・移動するときは、手すりなどを活用し、転倒防止に努めましょう。
救急車を呼ぶほどでもなく、かかりつけのお医者さんが不在でどうすればわからないとき
和歌山県救急医療情報センター
:365日・24時間専用ダイヤル
子どもの急病で、すぐに病院に行った方が良い?様子を見て大丈夫?などの判断に迷ったとき
子ども救急相談ダイヤル
:♯8000 (12月29日~1月3日・9:00~23:00)
〒649-1202 和歌山県日高郡日高町荻原930番地の1 TEL 0738-63-1119
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